CubeVP API

このドキュメントでは、CubeVP によって作成される仮想プリンターが、連携するユーザープログラムを実行する際の仕様 (API) について記載します。 「任意のアプリケーション(以下、アプリケーションと呼ぶ)」から印刷が実行されると、 仮想プリンターは、W…

CubeVPM: Cube VirtualPrinter Manager

Cube VirtualPrinter Manager (CubeVPM) は、仮想プリンターのインストール およびアンインストールを実行するための GUI アプリケーションです。 CubeVPM を使用するには .NET Framework 3.5 以降が必要です(4.5.2 以降を強く推奨)。 もし、ご利用の端末…

CubeVPC: Cube VirtualPrinter Console

Cube VirtualPrinter Console (CubeVPC) は、仮想プリンターのインストール およびアンインストールを実行するためのコマンドライン型アプリケーションです。 CubeVPC を使用するには .NET Framework 3.5 以降が必要です(4.5.2 以降を強く推奨)。 もし、ご…

CubePDF SDK の利用方法

サンプルプログラム 詳細 Facade SettingFolder 旧バージョンからの移行 Cube.Pdf.Converter は CubePDF で使用される PostScript から PDF 等への 変換処理を提供するライブラリで、.NET Framework 3.5 以降、および .NET Standard 2.0 以降で 利用可能な N…

Native ライブラリのコピー方法

Cube.Pdf は現在、 Ghostscript および PDFium と言う Native なライブラリに依存しています。 また、これらのライブラリを簡単に利用するために、非公式な NuGet パッケージとして 下記のものを公開しています。 Cube.Native.Ghostscript Cube.Native.Pdfiu…

Ghostscript ラッパーライブラリの利用方法

Cube.Pdf.Ghostscipt は Ghostscript を .NET Framework 上で利用するための ラッパーライブラリであり、.NET Framework 3.5 以降で利用可能な NuGet パッケージとして 公開されています。利用したいプロジェクトで下記の PackageReference を記述するか、 …

CubePDF Utility 0.5.3β

CubePDF Utility 0.5.3β をリリースしました。修正点は以下の 2 点です。 一部の環境で、関連付けられたアイコンの表示処理が原因でエラーとなる不都合を修正しました。 Ctrl クリックで複数の項目を選択できない不都合を修正しました。

CubeICE 0.9.1β

CubeICE 0.9.1β をリリースしました。0.9.1βでの修正点は下記の通りです。 未対応形式のファイルが指定された時のエラーメッセージを修正 CubeICE で未対応形式、または圧縮形式ではないファイルを指定した際のエラーメッセージを分かりやすい文言に修正しま…

Visual Studio 2019 と新 csproj への移行

2019 年 4 月 2 日、Visual Studio 2019 が正式版としてリリース (GA: General Available) されました。この記事では、 Visual Studio 2019 に関連する内容として、C# の新しいプロジェクト形式 (csproj) への移行について記載します。新 csproj 自体は Visu…

Azure Pipelines で OpenCover/NUnit を実行し Codecov に送信

CubeSoft の各種プロジェクトでは、継続的インテグレーション (CI: Continuous Integration) 用サービスとして AppVeyor を利用していますが、諸々の事情を考慮して Azure Pipelines でも同等の CI を実行できるように環境の整備を進めています。この記事で…