巷では,今日はバレンタインデーだそうですがそんな悠長なことを言ってる場合ではない人もいっぱいいるようです.卒業がぁ!?:p
さて,論文関連でAcknowledgementsに関して少し話題に上りました.Acknowledgementsには,修論を執筆するに当たり,本当に感謝してる人に対してのみにしたいという意見の人が大勢を占めているようです.当初は,私もそれでいいんじゃないのかなぁと思っていたのですが,Webを彷徨っているうちにAcknowledgementsには以下のような意味合いもあるという記述を見つけました.
謝辞に対応する英語の Acknowledgment(s) は,事実または存在を認めるという意味であって,必ずしも感謝することだけではありません。業務として研究に協力してもらった場合でも,記録に留める意味でその事実を述べることがあります。感謝の意を込めるときは gratefully をつけて,his advice is gratefully acknowledged などと言います。
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Acknowledgementsを謝辞と訳しているため,私たちの認識とは若干のずれがあるようですね.まぁ,だから何だと思う人もいるでしょうが,そういう認識で見るとAcknowledgementsに書く人も少し変わってきそうです.