「2・6・2の法則」って聞いたことあります?
人間が集団を構成すると、
『優秀な人が2割、普通の人が6割、パッとしない人が2割』
という構成になりやすいという法則。・・・(中略)・・・
その2割のサボった人達を除いて、残りのメンバーだけで同様の活動をすると、
http://www.k3.dion.ne.jp/~kazu-tak/colum/262.html
やはり、メンバーの中の約2割の人が、新たにサボり始めます。
逆に、サボった人ばかりを集めてグループを作り、活動をさせると、
その中の約2割の人がリーダーシップを発揮し始め、
6割の人は、それに引っぱられて動き始めるそうです。
これを読んでいて,ふとニートばかりを集めて“ニート部門”みたいなものを新設して,仕事をさせてみると面白いかも,と思いました.社会問題にもなっているニート問題ですが,仮に就職できたとしても,そのままでは“パッとしない2割”になる可能性が強いです.なので,ニートばかりを集めて仕事をさせることで,その中から優秀な人が現れてうまくいくのではないかな,というもの.
再チャレンジ支援税制とかをこういう試みをやる企業に適用すれば面白そうなのですが.