Virtual world

リアルなCGでの似顔絵が紹介されていました(やじうまWatchより).

韓国の女優Song Hye KyoのCGだそうですが,本当に写真との区別がつきません.というか,最初は“ネタで写真貼り付けてるだけじゃね?”と思ってしまったのですが,別のページにその製作過程の画像もUPされていて,どうやら本当に一から描いたようです.

これまで,風景や物体(車,建物, etc)のCGに関しては,既に写真との区別がつかない程のクォリティになっていますが,人物のCGだけは一目でCGと判別がつくものでした.ですが,ここに来てついに人物のCGもそのクォリティに到達したのだなぁ,と感じました.この技術力が一般に浸透すれば,これまでのゲーム業界や(CG)映画業界での“よりリアルに”,“Virtual(仮想現実)の実現”という目的の一つの終着点になるのかな,という気がします.

蛇足:関係ないですが,やじうまWatchのこの記事のソース元ははてブだったんですね.その連鎖で(このCGを)知ったというのには,少し笑いました.