三日間研究し、三週間やり取りを楽しみ、 三ヶ月間 SNS 疲れになり、三年間惰性で続けてフェードアウトする。 そして新しい SNS で同じことをまた始める。
上記は、焦点:問われるツイッターの投資価値、ユーザー離れがIPOに影 - Reuters と言う記事を読んで「結局、オフライン上での友人・知人が使っているかどうかが焦点になるのか。」と言う感想を抱いた後に、ふと思いついた言葉です。ベースは、以下の イポリート・テーヌ と言う哲学者の格言。
三週間互いに研究し合い、三ヶ月間愛し合い、 三年間喧嘩をし、三十年間我慢し合う。 そして子供たちが同じことをまた始める。
個人的には、なぜ今になってようやく「Twitter疲れ」が話題になるのか? - Life like a clown の頃から「あまりオフライン上の友人・知人と積極的に繋がろうとしない方が良い」と言う考えに変わりはないのですが、一般的には、繋がる相手としてはまずオフライン上の友人・知人と言う思考になりがちなようです。