CubePDF 1.2.1

CubePDF

CubePDF 1.2.1 をリリースしました。修正点は下記の 3 点です。

インストール省略条件を修正

CubePDF 1.2.0 にて、上書きインストール時、特定の条件下において CubePDF プリンターのインストール処理を省略する機能を追加しました。

しかし、CubePDF 1.2.0 の条件判定方法では、何らかの理由で CubePDF のインストールプログラム以外の方法によって CubePDF プリンターが削除された場合、上書きインストールで復旧できない問題が確認されました。そこで CubePDF 1.2.1 では、インストール処理を省略するかどうかを判定する際、インストール済みプリンターの一覧と照合し、CubePDF プリンターが存在しない場合はインストール処理を省略しないように修正しました。

ファイルの上書きコピーに失敗する不都合を修正

ファイルの上書きコピーに失敗した場合

CubePDF の上書きインストール時、上図のように、場合によって「既存のファイルを置き換え中にエラーが発生しました。DeleteFile エラー: コード 5, アクセスが拒否されました。」と言うエラーメッセージが表示される問題を確認していました。CubePDF 1.2.1 では、このメッセージが表示されずに正常に上書きコピーが完了するように修正しました。

x64 ビルドされたバイナリを使用するように修正

これまで、インストール処理の共通化のために、インストールされる OS のアーキテクチャによって x86/x64 を自動的に選択して実行するバイナリ(Any CPU)を利用していました。しかし、詳細な条件は不明ですが、(Prefer32bit オプションを無効にしているにも関わらず) 64bit 版 Windows なのに x86 として実行されていると予想される事例の報告をいくつか受けております。

そこで、CubePDF 1.2.1 では、64bit 版専用インストーラーのみ x64 ビルドされたバイナリを使用するように修正しました。尚、32bit/64bit 版共用インストーラーでは引き続き Any CPU ビルドされたバイナリを使用しています。64bit 版 Windows でインストールエラーが発生した場合、64bit 版専用インストーラーでもインストールを試してみて下さい。