CubeVP および CubePDF SDK 7.0.0

CubePDF と CubeVP の比較

CubeVP 7.0.0 (ダウンロード用ページ) および CubePDF SDK 7.0.0 をリリースしました。更新内容は下記の通りです。

推奨環境の変更

CubeVP および CubePDF SDK は、Microsoft から提供されている .NET Framework と言うフレームワークを利用して実現しています。これまで .NET Framework の推奨バージョンは 4.5.2 以降(動作可能バージョンは 3.5 以降)となっておりましたが、CubeVP 2.0.0 からは、これが .NET Framework 4.7 以降 に変更されます。この変更に関する背景等については、下記を参照下さい。

.NET Framework 4.5~4.6.2 がインストールされている環境では、.NET Framework 3.5 向けの実行ファイルがインストールされた後、それを互換モードで実行する形になります。そのため、これらの環境でも利用する事はできますが、細かな挙動で違いが生まれる可能性があります。ご利用の際は、可能な限り .NET Framework 4.7 以降への更新をお願いします(ほとんどの環境においては、既に Windows Update によって自動的に置き換わっていると予想されますので、その場合は特別な対応は必要ありません)。尚、CubeVP は、インストール時に .NET Framework のバージョンに応じてコピーするファイルを切り替えています。そのため、.NET Framework を更新した場合は、再度 CubeVP の上書きインストールを実行して下さい。

また、CubePDF Lite 等のサンプルプログラムの TargetFramework も net47 に変更しております。CubePDF SDK をご利用の際には、プロジェクトファイル (*.csproj 等)に記載されている TargetFramework を net47 以降に変更頂くようお願いします。

Microsoft Visual C++ 再頒布パッケージをインストール

CubePDF 2.0.0 以降、一部の環境で DLL 'gsdll32' を読み込めません:指定されたモジュールが見つかりません と言うエラーメッセージが表示される事が確認されていました(詳細については、gsdll32.dll が見つからないと言うエラーについて を参照)。この問題に関しては、利用端末に Microsoft Visual C++ 再頒布パッケージがインストールされていない事が原因と判明し、CubePDF 2.0.2 で自動的にインストールするように修正しました。

CubeVP 自体に関しては特に Microsoft Visual C++ 再頒布パッケージが必要となる事はありませんが、ほとんどの場合において CubePDF SDK が利用される事を考慮し、CubeVP でも 7.0.0 より同様のインストール処理を追加しました。

CubeVP をご利用のユーザーは、ダウンロード用ページ より最新版インストーラーをダウンロード後、上書きインストールによる更新をお願いします。