仕事術

要するに、【成果物=仕事量+仕事量+仕事量】
から 【成果物=労働の質×労働の密度×労働時間】
へと考え方を変えていこう、と。タイトルにある掛け算はこれのこと。この式を素直にとらえてみると、どれかがボトルネックにならないようにバランスを保ちながら成果を出していこう、ということになりますね。

・・・(中略)・・・

経営コンサルタントの故・一倉定先生は、その著書『一倉定の経営心得』の中で、次のように書かれました。「優柔不断は誤った決定よりもなお悪い」

(p.51)

[を]仕事は掛け算!

(やることが多い場合は特に)どれも手につかなくなる,という経験も何度かしていたりで,なかなか痛い所をつかれたような気分です.優柔不断や焦燥感などは,何かを行う上でもっとも性質が悪いなと実感します.取りあえず手を動かせ,と思いはするのですが,なかなか行動が伴いません.

自分なりに良い方法が見つかればな,と思います.