俺は仕事のできない無能でいいと思った

今日、電車に乗ってたら、仕事のできそうなスーツなビジネスマンが二人乗ってきた。

なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜!!だから2chで馬鹿にされはてブでクネクネされ
 アルファーブロガーにまでネタを提供してしまうというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!ウォゥ!マイゴッド!?ヤバい!クレイジー!!」
と十字を切っていた。
割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。

後ろからもう一人、仲間らしい奴が入り込んできてその二人に声をかけた。
「お!要は、勇気がないんでしょ?さんと自己責任さん!奇遇ですね!」
「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かクラウドぽい名前)ではないか!
 今日も転職もできず英語もクラウドも扱えない
 仕事のできない無能どもに勇気と絶望を与える活動をしよう!」
「英語!出た!英語出た!得意技!転職も出た!そして外せないクラウド!これ!
 英語とクラウドの絶妙のハーモニー出たよ〜〜!」

俺は仕事のできない無能でいいと思った。