Google Chrome から CubePDF 使用時に発生する不都合について

該当の不都合については、Google Chrome 80.0.3987.100 で解消されました。詳細については、更新情報 (2020/02/12) を参照下さい。

不都合の概要

Ghostscript API による変換中にエラーが発生しました。(-100)

現在、Google Chrome の最新版 (80.0.3987.87) から CubePDF を利用すると上図のようなエラーが表示されると言う報告を多数頂いており、変換するページ内容次第では、該当の現象を開発環境でも再現する事を確認しました。取り急ぎ、この問題に関する調査を行いましたが、現時点では Google Chrome 側の不都合である可能性が高いようです。

Issue 1030689: printing to postscript printer in windows generates bad postscript

CubePDF の機能は Windows 標準の PostScript プリンタドライバを利用する事で実現していますので、上記問題の影響を受けます。この問題に関しては、Chromium 側にも多くの不都合報告が寄せられており、開発チームも問題解決に向けて取り組まれているようです。

今回の不都合に関しては、残念ながら CubePDF 側で取れる回避策はなく Google Chrome のアップデートを待つしかありません。上記のやり取りを見ると、近々 Google Chrome に対して何らかのマイナーアップデートが実施される可能性もありますので、もし可能であれば、CubePDF をご利用のユーザについては Google Chrome の更新をしばらく見送って頂けると幸いです(Google Chrome は基本的に自動更新なのでなかなか難しいとは思いますが……)。

この問題について何らかの進展があれば、またこのブログにてご連絡いたします。ご不便をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

更新情報 (2020/02/12)

Google Chrome 80.0.3987.100 に更新されているかどうかの確認方法

該当の不都合は、2020/02/11 より配信されている Google Chrome 80.0.3987.100 で解消されている事を開発環境でも確認しました。CubePDF ご利用のユーザについては、Google Chrome の右上メニューから「ヘルプ」、「Google Chrome について」を選択し、バージョン番号が上図のように 80.0.3987.100 以降になっているかどうかを確認して下さい。

尚、該当の更新が全てのユーザに配信されるには、まだ時間がかかるようです。まだ最新版の Google Chrome に更新できないユーザについては、ご不便をおかけしますが、もうしばらくお待ち下さい。