面接官「特技は闇プログラミングとありますが?」 学生 「はい.闇プログラミングです.」 面接官「闇プログラミングとは何のことですか?」 学生 「AI です.」 面接官「え,AI?」 学生 「はい.AI です.リアルタイムに ip が変わります.」 面接官「・・・で,その闇プログラミングは当社において働く上で何のメリットがあるとお考えですか?」 学生 「はい.ip を改ざんして敵から正体を隠せます.」 面接官「いや,当社には襲ってくるような輩はいません. それにプロトコルを改ざんしても通信エラーになるだけですよね.」 学生 「でも,警察にも勝てますよ.」 面接官「いや,勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」 学生 「あと,逆探知も出来ないんですよ.」 面接官「ふざけないでください.それに逆探知って何ですか.だいたい・・・」 学生 「ip から身元を割り出す事です.複数のサーバ通してますから. あと,インターネットの ip アドレスっていう,住所もありません.」 面接官「聞いてません.帰ってください.」 学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ.闇プログラミング.」 面接官「いいですよ.使ってください.闇プログラミングとやらを.それで満足したら帰ってください.」 学生 「運がよかったな.今日は無線 LAN が無いみたいだ.」 面接官「帰れよ.」