非国民

こんな時間にこんなことしているのは非国民ですかね.ゴールしたりされたりするたび,いろんな人からメッセ(≒心の叫び)が飛んできて面白いですw

非国民ついでにブラックジョークっぽいネタ

「いよいよワールドカップが始まったな」と石田君。
「俺もサッカー日本代表応援しまくるよ。キャー!中村ー!中村屋ー!」
「それはちょっと違うぞ」
「顔に青いペイントして、テレビのインタビュアーに誰のファンですか?って聞かれたらドラえもんですって答えるよ!」
「なんだよそれは。もう意味がわからんぞ」
「まあ俺もサッカーなんて本当は興味ないしね。日本が勝っても負けても正直どうでもいいし」
「おいおい」
「でもなんていうの?そういうこと正直に言っちゃったりするとなんか周りに冷めた目で見られちゃうじゃん。だから心の中では嫌々なんだけどこうやって私はサッカー日本代表を応援しています!みたいなことをアピールしてるわけよ」
「嫌々なら俺の前で無理して応援することはないだろ」
「まあそうなんだけどね。お前は流行に乗れないタイプだしな」
「お前に言われたくはねーよ!」
「ウチの会社にもサッカー好きの人がいてさあ。俺、日本対ブラジルの試合は次の日遅刻しても見るよ!とか言ってんの。ハハハ、バカじゃねー?録画して朝に見ろよ」
「身もふたもないね」
「だからサッカーなんて興味ないっていってるじゃん。身なんかないよ。そのかわり鍋だけは立派なものを用意してます」
「外見だけか」
「まー実際、みんなそんなもんだと思うよ?ウチの会社の女の子にサッカーって何人でやるか知ってる?って聞いたら11人って言ってたもん。ハハハ、笑っちゃうよ」
「11人だろ」
「は?本気?」
「本気も何も、11人だよ」
「バカ、相手も入れて22人に決まってるだろ。お前は相手を人間扱いしてないのか?」
「……」
「まあ実際相手なんてゴミカスみたいなもんだしな。負けた相手を傍目にみんなでニヤニヤニヤニヤ、おまけに宴会まで始めちゃうしな。陰険だねえ。やだやだ。俺スポーツの応援をしてるような陰険な奴とは友達になれそうにないね」
「スポーツの勝負なんだからしょうがないだろ、なんでお前はそう物事を悪意にばかりに取るんだ」
「冗談々々。まーホント、日本代表には頑張ってほしいね。勝っても負けてもいいから正々堂々、一生懸命やってきてもらいたいよ」
「おお、そうだな」
「そしてそんな一生懸命プレイしている人を見て、もっとウチの会社の人にも一生懸命仕事をしてもらいたいね。日本代表の仕事を応援するけど自分の仕事は遅刻とかバカなこと言ってないで。中村応援する前にお前が頑張れっつーの」
「そうだね……」
どうも仕事で嫌なことが多いらしい。それはともかく日本×オーストラリアは本日22時から。がんばれ日本代表。


RAG.D Project

相変わらずなRAG.D Project.だが,それがいい.

追記:そうか,これがジャパン・クオリティ!!!111